趣味を振り返る
読み切ったもの
小説
1 指輪物語
作者 ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン
中学の時に指輪物語が映画になってそれを友達と見に行き、原作を読んだ。
作者 吉川英治
中学の時に歴史に興味を持ち全巻読んだ。
中学か高校どちらか忘れたが、はまって大体読んだ。
3 シャーロック・ホームズ 新潮文庫
作者 コナン・ドリル
テレビドラマで興味が出て原作を読んだ気がする。昔はアヘンが合法だったのだなと驚いたのを覚えています。
4 ハリー・ポッターシリーズ 静山社
作者 ジョアン・ローリング 翻訳 松岡 佑子
中学の時に流行っていてそれで読んだ。今読み返すと、うーんというか気になる描写があります。
5 金田一耕助シリーズ 角川文庫
作者 横溝正史
テレビで元SMAPの稲垣吾郎が金田一耕助を演じているのを見て、読んだ。
6 地果て海尽きるまでー小説チンギス汗 ハルキ文庫
作者 森村誠一
映画を見て面白かったから読んだ。
7.はみ出し銀行マンシリーズ 角川文庫、近代文芸社、講談社文庫
作者 横田 濱夫 2008年2月18日に購入
父親が一巻を中古で買ってきて、放置されていたので読みました。陰湿で働きたくないなと思いました。私は今現在働いたことがありません。就職活動はしています。
8.神様のパズルシリーズ ハルキ文庫
作者 機本 伸司
2007/9/19に購入した。
当時Yahoo!のホームページで映画化記念の無料漫画が掲載されていて、そこではまりました。文系の私にはよくわからないものも多かったけど、大体面白かったです。
映画化されると話題になったので読みました。昔の言葉が差別ということでどんどん禁止されているのに恐怖を覚えました。
10.〈小市民〉シリーズ 春期限定いちごタルト事件等
これを読んだ理由は忘れましたが、公務員試験の当日に電車の中で読んだことは、覚えています。登場人物が強烈で、内容もとても面白かったです。古典部よりもこちらのほうが好きでした。米澤穂信に一時期はまりました。
11.『覆面作家』シリーズ
作者 北村 薫 創元推理文庫
これを読んだきっかけは、1998年に『お嬢様は名探偵』というタイトルでTVドラマ化された(NHK・主演:ともさかりえ)のを見て読みました。私はこのドラマが大好きでビデオに録画して何度も見た思い出があります。ともさかりえがかわいかった。
作者 浜野 卓也
今は潰れた隣町の本屋で購入した初めての歴史小説です。NHKの大河ドラマの「毛利元就」が面白くて、毛利家に興味を持ち読みました。嫁が不細工だけど、性格が良かったというのを覚えています。面白かったので光栄の信長の野望覇王伝で毛利家を選択して全国統一しました。
13.文庫版三国志
作者 北方謙三 ハルキ文庫―時代小説文庫 2008年3月23日に購入
吉川三国志を読んでから随分時間が経ってから読みました。同じ三国志でも随分人によって違うだなと思いました。荊州で劉備が善人の仮面を捨てる場面が心に残っています。
14.戯言シリーズ
この作品は家族旅行で新幹線に乗るのでその間に暇つぶしとして買った気がします。西尾維新の癖のある文体とそして強烈なキャラクターにはまりました。面白いですが推理物とみた場合は微妙かもしれません。
15.豊饒の海シリーズ
作者 三島由紀夫 新潮社
この本は、大学生協で読む本を探していた時に書店のお勧めになっていました。映画化もされていた頃だったかな。読んだけどいまいちよく分からなかったのが感想です。最後の場面だけははっきりと覚えています。
16.封神演義シリーズ
週刊少年ジャンプに連載されていた「封神演義 作者 藤崎竜」にはまり、その原作として表記されていたので読んだ。「封神演義 作者 藤崎竜」と全然違くて戸惑った思い出がある。ごちゃごちゃしていた気がする。
17.海辺のカフカ
作者 村上春樹 新潮社
大学生協で宣伝されていたので読んだ。内容はよくわからなかった。登場人物のただ生活保護をもらっている爺さんの鰻に対する情熱がすごかったのを覚えている。これが切っ掛けで鰻をたまに食べることになる。
18.県庁の星 単行本 – 2005/9 作者 桂 望実 2007/6/27に購入
織田裕二と柴咲コウ主演の映画を見てとても面白かったので購入した。原作も面白かった。作品を見た映画館は映画を見た年に潰れてしまい悲しかった。
ライトノベル
1.涼宮ハルヒシリーズ 作者 谷川流 スニーカー文庫 2007年4月14日 に購入した
高校時代の友達がライトノベルやネット小説にはまっていて、ライトノベルを薦められていたが、大学受験のために勉強をしていたので高校時代は読まなかったが、大学に合格した後に、書店で見つけ、帯の文章に惹かれてライトノベルってどういうものだろうと買って読んでそこからライトノベル、ネット小説、二次創作にどっぷりはまりました。
涼宮ハルヒシリーズを読み終わり、次に何読もうかと探したところ、次にアニメ化が決まったこの作品が広告されていたので読みました。但し、最終巻とその後の短編集はまだ読む気になれなくて、家に積んでいます。作者様が死んだのが悲しかったです。
絵が涼宮ハルヒの人と同じ人というところから読みました。とても面白かったです。
なんか賞を取っていて話題になったので読みました。面白かったけど、私の頭では理解するのが難しい話も多くて、購入しましたが最終巻だけ読んでいません。
5.迷い猫オーバーラン!シリーズ 作者 松智洋 スーパーダッシュ文庫
確か、月刊ジャンプでコミカライズされて、アニメになったのが読み始める切っ掛けとなった。全部読んだはずだが途中で絵師が変わり内容に集中できなくてよく覚えていない。ライトノベルの挿絵は大事だなと痛感した。その後作者の方が、亡くなったことに驚いた記憶がある。
6.生徒会の一存シリーズ 作者 葵せきな 富士見ファンタジア文庫
これも、帯にアニメ化すると書いてあったので読んだ。とても読みやすく思いっきり笑えてときどき無性に読みたくなる本。
7.人類は衰退しましたシリーズ 作者 田中ロミオ ガガガ文庫(小学館)
確か、「とある飛空士への追憶」を読んで面白かったので、この文庫の他のも読んでみようと思い買った。独特の世界観でとても面白かったです。この作者は、アダルトゲームで有名な方らしいので、いつか田中ロミオ原作のエロゲーやろうと思いつつ、いまだにやってないです。
8.六畳間の侵略者!?シリーズ 作者 健速 ホビージャパン・HJ文庫
この作品は大学時代にエロゲーにはまったときに、遊んだ「美少女ゲームアワード2007」で選ばれた「遥かに仰ぎ、麗しの」という作品の脚本を担当されたの一人がこの作者で、そこから、読み始めました。
大学時代にもう閉鎖されましたが、二次創作投稿サイトにじファンというのがありました。そこにランキングがあり、この作品の二次創作が上位に来ていて読んだのがきっかけです。終盤がなんだかな。途中までは面白いのにもったいないと思った作品です。
涼宮ハルヒの続巻がなかなか出てこなくて、早く出ないかなと書店を物色したときに、作者さん他の作品も書いているんだと気が付いて手に取りました。
読んでみたら、超能力SFものでした。涼宮ハルヒより面白かったです。早く続巻出てほしいのですが。
11. パパのいうことを聞きなさい!シリーズ 作者 松智洋 スーパーダッシュ文庫
途中まで読んで飽きて読まなくなり、作者様の訃報を聞いて、読むのを再開しました。まだ全部は読んでいません。
12.フルメタル・パニック!シリーズ 作者 賀東招二 富士見ファンタジア文庫KADOKAWA・富士見書房ブランド
シリアスありコメディーありの楽しい作品でしたが、終盤の展開についていけず、何度も読みなおしましたが、結局理解できずにとりあえず読み進めました。今、最初から読み直せば、理解できるのかなと読み直したい気がします。
13.冴えない彼女の育てかたシリーズ 作者 丸戸史明 富士見ファンタジア文庫
この作品を読んだのは、大学時代にエロゲーにはまったのですが、一番好きになったのが丸戸史明氏の「この青空に約束を」という作品で、6回ぐらい最初から最後までやり直すくらいでした。その作者がライトノベルに参入するとわかって読み始めました。これも、全巻買ってあるのですが、最終巻だけ何となく読んでいないです。
14.神曲奏界ポリフォニカシリーズ 但し赤のみ 2007年6月5日 に購入
この作品を読んだきっかけは、Yahoo!のホームページで無料漫画がありそれが面白かったからです。原作を読もうと思いました。内容は中断と再開を繰り返してに読んだので、あまり覚えていませんが、ファンタジーと現代社会の融合というか世界観が好きだったです。
15.レヴィアタンの恋人シリーズ
とある飛空士への追憶が面白かったので、他に作品はないかなと探して見つけたのがこの作品です。とある飛空士への追憶とは全く違い世紀末っぽい感じですが面白かったです。続巻が出ることを願っているのですが。
17.とある飛空士への追憶シリーズ 作者 犬村小六 ガガガ文庫(小学館)
単巻だったのが、好評により続巻としてでたみたいです。私はとある飛空士への追憶が一番好きで続巻はそれほどといった感じです。水素電池で動く飛行機にはびっくりしました。