不定期日記

引きこもりの雑記ブログ

趣味を振り返る其の2

読み切ったもの・読む途中で一時休止しているもの

1.ゲド戦記 全6冊セット (ソフトカバー版) 単行本(ソフトカバー) –

 
2006/9/14に購入
 
 スタジオジブリでアニメ化されたのを見たのですが、映画がよくわからないものだったので原作を見てみようと思い購入しました。読んだと思ったのですが、印象に残っていません。原作もよく分からなかった気がします。もしかして途中で読むのやめたかもしれません。映画は歌はよかったですね。偶にYOUTUBEで聴きます。
 

2. おいしいコーヒーのいれ方 シリーズ  (集英社文庫)   

作者 村山 由佳 2006/9/14に購入

 

 この作品は週刊少年ジャンプに広告が掲載されていて、読み始めました。しかし、主人公の就職活動のところで、自分の就職活動の時期と重なり読まなくなってしまいました。

 

3.天使の卵 エンジェルス・エッグシリーズ (集英社文庫)

作者 村山 由佳 2006/9/14に購入

 

 この作品はおいしいコーヒーのいれ方が面白かったので購入しました。すらすら読みやすく最後が悲劇で終わったのを覚えています。続編も読みました。今、ブログを書いている最中に調べてみたら、読んでいない続編があったのでそのうち、読んでみようと思います。

 4.バッテリー あさのあつこ

 今まで読んできた野球ものとは味が違って面白かった。

5.インシテミル (文春文庫)  米澤 穂信 (著) 

  映画化されるとして読んだ。わかりにくかったが面白かった。

6. 陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫) 文庫  伊坂 幸太郎 (著)

独特ですごく面白かった。

7. ゴールデンスランバー  新潮文庫 伊坂幸太郎 (著) 

すらすら読めて楽しかった。主人公は結局勝てなかった。

8.重力ピエロ (新潮文庫)伊坂幸太郎 (著)

 とても重い題材を丁寧描写して面白かった。これが筆者の最高傑作だと思った。

9. DIVE!!  (角川文庫) 文庫  作者 森 絵都

ゲッサンで漫画化されて、原作を読んだ気がする。飛び込みの世界が舞台で面白かった。しかし、原作より漫画の方が面白かった。

10. 終末のフール (集英社文庫)  伊坂幸太郎 (著)

地球滅亡の話、背景は重いのに軽い文体で書かれていて伊坂幸太郎って感じで面白かった。